35GT-R GR6 ギアに優しいOIL

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35GT-R GR6 ギアに優しいOIL

35GT-R GR6 ギアに優しいOIL

R35もゼロヨン9秒台の中盤

サーキットも富士45秒を超えるタイムに

1700キロの車重ですごいですね

所で弱い弱って言われてるミッションですが

1 ソレノイド摩耗による作動不良

2 クラッチオイルシールの破損

3 出力シャフトのCリング破損

4 油圧センサーの不良

5 パーキングロックのミッションケース破損

6 シンクロ摩耗によるギア鳴り・シフトフォーク破損

7 ケース剛性不足によるファイナルギア異常摩耗

等等

色々対策部品作ったり修理方法確立したりしてきました

しかしハイパワー化に伴うギアの破損は当社ではなおりません

そこで今までは

DCF00005.JPG

海外のネオのギアオイルを使うことを勧めて

いましたが日本のMoty’sがギアに優しくDTCでも使える

ギアオイルを出してくれました

35のミッションはATではなくM/Tを電子制御でATに

していますクラッチもバイクみたいに湿式だし純正OILは

どちらかと言うとATフルードに近いものですノーマルの

450馬力ぐらいで街乗りをしているのであれば純正OIL

でも問題はおきないのですが

〇 ブーストを上げてサーキトをガンガン攻めたり

〇 車速200キロ以上で数時間クーリング無で走行

〇 300キロ以上で最高速を繰り返す

〇 ロンチスタートを使ったゼロヨン

純正オイルやDTC制御優先に製作したOILではギアが破損する

事が多くなります。まあ時々全開走行する程度なら問題ないと思いますが

 

ギアの破損につて

なっぜ壊れるかですが(32・33・34ならもっと早く壊れてますが)

GR6は素早いシフトを可能にするため偶数段奇数段に分かれた

クラッチ構想を持つがゆえ入力シャフト(インプットシャフト)を

ひとつの軸にふたつ重ねた構造になっていますベアリング支持も

各片持ちのボールベアリングでセンターをローラベアリングで

ささえ合う構造の為メーカーが想定した使用条件まではなんとか

もつのですが想定外のトルクが掛かるとヘリカルギア構造のミッ

為入力トルクが掛かるとギアが螺旋状の角度方向に逃げようとし

(ヘリカルギアとはギアのうなり音を低減するためギアを螺旋状

にし一度にかみ合うギア枚数を増やしうなり音を低減させる構造

前記でも書いたツインクラッチの為の二重構造の剛性のないシャフト

開きギアの刃あたりが悪くなりギアが破損します。

 

 

またCリングの破損も全く同じで最終出力ギアも含めアウトプット

シャフトに付いているギア全てがボールベアリングではなくローラー

ベアリングのためヘリカルギアの進みたい方向にシャフトが動き

異常な力でCリングを破損します(ちなみに破損させるには4トン以上)

 

ゼロヨンなどでは発進が重要でロンチスタートを使いタイム重視で

高性能なドラックラジアルを履き急激なクラッチミートでスタートすると

ミッションケースまで破損します(これも当社破損させたところ6トン掛かりました)

 

今はそこのロンチスタート制御をコンピューターで調整する事になれて来たので

壊れるギリギリの調整ができるようになり壊れずらくなりました、

 

まあ全てのギアをヘリカルから平歯に変えれば問題ないのですが

費用が掛かるのと音がうるさくなるのでなんとかノーマルのままでと言う意見

やまだバリバリのレーシングカーにしたくないと言うユーザーが多いので

ギアの刃あたりの悪さをOILの油膜の力に助けてもらうしかありません

 

そこで冒頭でも話しましたが今までは海外のNEOに頼っていたわけなんですが

もっともっと良くするには

色々なリクエストができるOILメーカー有ればもっと良くなる

とOILメーカーを探しているとMoty’sが任せておけって

言ったかどうかは忘れちゃったけど

さまざまなリクエストを聞き入れてもらえることになりました。

現在まだテストをしている最中ですが現在ギア破損で困っているR35

をほっとけないので、現在のバージョンでもゼロヨンもサーキットも壊れ

ずらくなったし(今のところ走れば壊れていた車が壊れていない)

普段乗りでも違和感なく走れる事を20台近くのユーザーに半年間

試してもらい問題が出なかったので、353M販売開始してもらいました

但し現在起こりうる問題として懸念しているのが

1 冬季氷点下で粘度が変わったせいで油圧にどの程度影響が有るのか?

過去に粘度が原因で油圧エラーになったOILが有った

*壊れてわけではないが故障クリアーするまでチェックランプが消え

なっかた例がある)

冬季乗ることが有れば冬季だけ普通のOILに交換することを進めます。

2 オイル粘土が高いのでクラッチクリアランスを詰めた車両やディスク

の枚数を増やした車両は1速とRバースが入りずらくシフトポジション

をDやRにしてもシフトランプが点滅して入らなく場合があるかもしれ

ません(現在はその症状は無い)その場合コンピューターの調整で

タッチポイントの調整をするまた枚数を増やして有る車両などでは

クリアランス調整をし直す必要があるかも?しれません

 

以上 でもほんと壊れなくなって(壊れずらくって書いたほうが良いのかな?)

よかった。

最後に!競技ベースでチューニングしてタイム狙うならフルに150万の平歯で

ミッションケースフル補強してクラッチHKSの150万にして、がお勧めです。

 

 

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